ハリー「お尻の穴から杖が抜けない……!」ハーマイオニー「気は確か!?」
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 22:52:44.013 ID:eTrPvU6l0.net
ハーマイオニー「ハリー、貴方って……前から普通じゃないとは思っていたけど」
ハーマイオニー「こんなのって……異常よ? だって、杖がお尻から……どうしてそんなことになるの?」
ハリー「話せば長くなるんだ。それよりも今は……とにかく、この杖をどうにかしないと。抜くのを手伝って」
ハーマイオニー「ねえ、まさかとは思うけど……それって私に言ってる?」
ハリー「他にいる!? 僕の前には君しかいない! ハーマイオニー!」
ハーマイオニー「ねえ待って、やめて。絶対に、嫌だから」
ハリー「痛みで動けないんだ。僕ひとりの力じゃどうしようもない」
ハーマイオニー「だって……お尻から杖を引っ張り出すなんて……そんなことできないわ」
ハリー「大丈夫、君ならできる。杖を握って引っ張るだけなんだ。だから……見捨てるようなことを言わないで」
ハーマイオニー「本当に無理なの。できないわ、私……杖をお尻から……ああダメ、絶対にできない」
ハリー「あっ」
ハーマイオニー「えっ?」
ハリー「少し出た」
ハーマイオニー「杖が……? 良かったじゃない。そのまま待っていれば、自然と全部――」
ハリー「おあいにく様、出たのは杖だけじゃないんだ。分かってるとは思うけど……お尻の穴だから。少し匂うけどごめん」
ハーマイオニー「やだっ! 嘘でしょう!? ちょっと……ハリー!!!」
3: 自衛隊ガイジソイ!(候補生) ◆RU33RUJN5SOI 2017/03/03(金) 22:53:52.727 ID:N2bXpgUzd.net
脳内再生
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 22:53:59.463 ID:eGbDxiJa0.net
映画化決定
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 22:54:30.584 ID:v3AfIhiOa.net
ハーマイオニー「クルーシオ」