『テレビ業界は自分たちの自滅を自覚していない』と専門家が”時代遅れのPR”を嘆く。人々は既に先に進んでいる
1: ジャンピングDDT(埼玉県)@\(^o^)/ [ニダ]:2017/03/01(水) 23:39:06.51 ID:06m9b67w0.net BE:822935798-PLT(12345)
「レコメンドされない」テレビ番組
ネットリテラシーの高いビジネスパーソンなら、「そんなにすごいことなの?」「普通でしょ」と思うかもしれませんが、これこそがテレビ業界の現実。これまでPRといえば、主演俳優を自局番組に番宣出演させる形がほとんどでした。いまだ「スタートの2週間前あたりから連日出演させ、初回当日は朝から夕方まで情報番組に出ずっぱり」という“押しつけ型”のPRを繰り返しているのです。
テレビ業界の人々は、ネットの普及で「押しつけられるのを嫌う人が増えている」ことに気づいていません。すでに人々の思考回路は、「自分たちが『面白い』と思ったものを発信し合い、周囲の反応を見つつも、何をして過ごすのかを決める」というものであり、テレビ業界の人々が思っているよりも、はるかに能動的。テレビは選択肢の1つに過ぎず、それどころか接触頻度はネットのほうが圧倒的に多いのが現実であり、これを認められないうちは効果的なネットPRが期待できないでしょう。
http://toyokeizai.net/articles/-/160222
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