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朝日新聞の嘘報道が『海外で異常増殖し続ける』最悪の事態が進行中。朝日の罪は限りなく重いのだ

   


1:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2017/02/25(土) 00:49:07.85 ID:CAP_USER.net

昨年12月14日の朝日新聞朝刊の国際面に、「16歳でIS『性奴隷』の過去」という見出しの記事が掲載されている。

 欧州連合(EU)が人権活動などに貢献した人物に贈る、サハロフ賞の今年の受賞者に、過激派組織「イスラム国(IS)」の性奴隷にされた、イラクの少数派ヤジディ教徒の女性2人が選ばれた。その1人であるラミヤ・アジ・バシャールさん(19)に、朝日新聞の女性記者がインタビューし、その体験を聞いている。

 バシャールさんは、イラク北部シンジャル近郊のコチョに住んでいたが、2014年夏、ISが侵攻してきた。「ISは逃げ遅れた村人千数百人のうち、男性と高齢の女性を殺害。両親や兄たちも殺された」。16歳の高校生だったバシャールさんは捕まって、ISの本拠地であるモスルに送られた。

 モスルでは、「ISはバシャールさんのような若い女性を『性奴隷』として人身売買していた。バシャールさんはISの戦闘員に4回『転売』され、その都度、暴行された」「脱出を試みたが連れ戻され、ムチでぶつなど拷問を受けた」という。

 16年4月、ようやく脱出したが、その途中で友人2人は地雷で即死し、自身も顔面に重傷を負った。

 今はドイツで暮らしているバシャールさんに、サハロフ賞が贈られたのは、とらわれている間も、この実情を世界に知らせなければという使命感で生き延び、現在はISの蛮行を世界に告発する活動を、積極的に行っているからである。

 バシャールさんのケースこそ、本物の性奴隷といえる。

 それに対し、例の慰安婦を「性奴隷」と表現することは、何と不当な日本と日本人に対する冤罪(えんざい)であることか。慰安婦を性奴隷と呼んだ最初は、日本人弁護士だと言われているが、それが1996年の国連人権委員会のクマラスワミ報告書に記載されてしまった。

 さらに慰安婦について性奴隷とするウソを世界に広めたのが、2000年に世界のマスコミを呼び集めて開催された、いわゆる「女性国際戦犯法廷」である。正式名称は「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」である。

 このイベントを開催した中心人物が、元朝日新聞記者の松井やより女史であり、朝日新聞はこれを何度も報じた。民衆法廷は、昭和天皇を弁護人なしで欠席裁判にかけ、「有罪」としている。

 14年に朝日新聞が大誤報を認め、15年末に慰安婦問題の日韓合意があったが、慰安婦が性奴隷であるという冤罪は、一向に晴れそうにない。慰安婦像は韓国だけでなく、世界でますます増殖する勢いである。朝日新聞の犯した「罪」は、限りなく重い。

 ■酒井信彦(さかい・のぶひこ) 元東京大学教授。1943年、神奈川県生まれ。70年3月、東大大学院人文科学研究科修士課程修了。同年4月、東大史料編纂所に勤務し、「大日本史料」(11編・10編)の編纂に従事する一方、アジアの民族問題などを中心に研究する。2006年3月、定年退職。現在、夕刊紙や月刊誌で記事やコラムを執筆する。著書に「虐日偽善に狂う朝日新聞」(日新報道)など。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170224/dms1702241700007-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170224/dms1702241700007-n2.htm

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/images/20170224/dms1702241700007-p1.jpg
女性国際戦犯法廷を報じる朝日新聞の記事(両端)には、「『昭和天皇にも責任』指摘」との見出しがあった

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