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蓮舫代表のブーメラン劇が『専門家に露骨に揶揄される』喜劇が発生。徹底的にダメ出しされた模様

   


1:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2017/02/14(火) 00:56:13.27 ID:CAP_USER.net

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民進党の蓮舫代表

 国会を取材していると女性議員の服装が個性豊なことに気づく。私が注目しているのは稲田朋美防衛相。リボンをワンポイントに使ったスーツやブラウス、花をモチーフにしたアクセサリーを身につけていることが多く、立場上抑制的な服装の中にも“ガーリー”風で甘めのスタイル。

 一方、稲田氏と真逆な印象なのが民進党の蓮舫代表だ。白のジャケットにブルーのワンピースなどシャープな服装を好む。さすが芸能界出身だけあって、小顔でショートカットの見栄えが一層映えるよう計算されている。

 1月30日の参院予算委員会で、この2人の服装を象徴するかのような場面があった。蓮舫氏は10年前に発行された雑誌での男女共同参画をめぐる稲田氏の発言を引用し、執拗に稲田氏の家族観を質問。

 蓮舫氏の指摘を受け、稲田氏は10年前の寄稿と現在の立場の「不一致」について、「10年経って、その過程で政治家として成長していく過程もある」と述べ、事実上発言を撤回した。にもかかわらず、蓮舫氏は質問後も記者団に「一言も『修正する』『撤回する』と言わなかった」など稲田氏への批判に終始した。

 だが、国会答弁の途中、声を震わせる稲田氏に対し、声高に“口撃”を繰り返す蓮舫氏をテレビ中継をみた国民は、まるで議員同士の「いじめ」に映ったのではないだろうか。

 終始頼りなかった稲田氏の様子も決してほめられたものじゃない。ただ、10年前の雑誌を稲田氏に何度も音読させ、批判を繰り返すだけの蓮舫氏の姿は、民進党の支持率アップに貢献したとは到底思えない。

 稲田氏と蓮舫氏はともに子育てと仕事を両立してきた女性議員の代表格だ。政府による働き方の改革の議論が進む中、2人にはもっと建設的な議論をしてほしかった。白のジャケットを多用する蓮舫氏のきりっとした印象も、単なる「きついおばさん」に見えては宝の持ち腐れだろう。

 余計なお世話だが、蓮舫氏はぜひ、小池百合子東京都知事を見習ったらどうか。小池氏が幅広い都民の支持を得ている理由はさまざまあるが、服装や話し方も彼女の大きな武器になっている。

 小池氏の服装や化粧は一言でいえばエレガンス。都議会自民党との激しい対立が続く中、実は小池氏、結構歯にきぬ着せぬ物言いが多い。また、「東京大改革」の焦点である平成32(2020)年東京オリンピック・パラリンピックの会場経費や築地市場の豊洲移転問題でも目立った成果は出せていない。

 それでも、女性特有の柔らかさと上品さを損なわないよう服装と化粧に細心の注意が払い、ゆっくり低めの声で話す小池氏には余裕すら感じさせる。都議会自民党=守旧派であり、小池氏=改革者というイメージの演出が実にうまい。

 そもそも、蓮舫氏の弁舌鋭さは華麗なブーメラン芸には必要不可欠かもしれない。稲田氏の10年前の発言を問題視するなら、蓮舫氏は「二重国籍問題」で発言が二転三転した上、今も国民が納得できる説明をしていない自身の対応はどう説明するのか。

 二重国籍問題をめぐる蓮舫氏の見通しの甘さは、政治家として、「ガラスの天井」を破ろうとする野党党首としては致命傷だ(M)。

http://www.zakzak.co.jp/zakjyo/zkj-news/news/20170213/zkj1702131200001-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/zakjyo/zkj-news/news/20170213/zkj1702131200001-n2.htm

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