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共同通信の元記者が『安倍首相の”最低の暴言”を吐いて』国際的な問題に。あまりの下劣さに日本側絶句

   


1:ダース・シコリアン卿 ★@\(^o^)/:2017/02/08(水) 16:42:10.76 ID:CAP_USER.net

韓国ハンギョレ新聞社 東京/キル・ユンヒョン特派員
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/26457.html
韓国語原文入力:2017-02-07 21:20
http://www.hani.co.kr/arti/culture/book/781727.html 訳H.J(2368字)

「共同通信」出身の独立ジャーナリスト青木理氏

『安倍三代』の表紙
http://img.hani.co.kr/imgdb/japan/news/resize/2017/0207/148647290930_20170207.jpg

太平洋戦争の敗戦以降、約70年間にわたって築かれた「戦後日本」を根本的に解体している安倍晋三首相は、いかなる人物なのか。共同通信記者出身の独立ジャーナリスト青木理氏(50・写真)が先月刊行した『安倍三代』は、この簡単だが重要な質問に対する答えを求めていく本だ。

安倍首相は歴代日本政府が否定してきた集団的自衛権の行使を許可する安保関連法制を制定・改正した後、「平和憲法」の改憲まで狙うなど、戦後日本の伝統と制度を根底から揺るがしている。

現在のように自民党内で“安倍独走”体制が続いたら、安倍首相は2021年9月まで首相の職を遂行し、母方の叔祖父である佐藤栄作(2798日)を超えて、戦後の最長寿の首相になる見通しだ。

「ろうそく集会」の熱気に乗って選出される韓国の次期大統領は、日本軍「慰安婦」被害者問題に対する「韓日政府の12・28合意」の運命をめぐって、安倍首相を相手にしなければならない。

「安倍首相とは一体何者か」という質問は、いま韓国人にも有効なものだ。今月1日、東京の港区のあるカフェで青木氏と向き合った。

連載記事まとめた『安倍三代』が話題に「戦後70年」の日本を解体する初の首相
「安倍は嫌いだが、いかなる人物なのか知りたかった」
 
祖父の寛、父親の晋太郎は“平和主義者” “戦犯”だった母方の祖父、岸信介と親密
「知性が備わっていない“劣化コピー”」

「結論からいうと、私は安倍首相が嫌いだ。しかし、ジャーナリストとして、事実として認めなければならない点がある。

安倍首相は第1次政権では失敗したが、第2次からは執権5年目を迎えるまで支持率も50~60%前後を維持している。安倍政権を支持するかどうかにかかわらず、この政権が改憲まで狙う歴史的な政権であることは否定できない。

このような状況で、ジャーナリストとして『安倍首相とは一体何者か』、『私たちはなぜ戦後70年にこのような政権を持つようになったのか』を取材して示さなければならないと思った。

安倍首相はよく(母方の)祖父の岸信介を尊敬すると言うが、政治家としては祖父の安倍寛と父親の安倍晋太郎のルートに従った。だから“寛~晋太郎~晋三”これら3代をちゃんと描いてみたかった。

この過程を通じて戦後70年余り続いた日本の政治の大きな流れをつかむこともできると思う」

同書は青木氏が朝日新聞社の週刊誌「AERA」に2015年に寄稿したシリーズを基にしたもので、今年1月20日に出版された。出版から10日間で増刷になるほど、同書は静かな波紋を呼んでいる。

>>2につづく

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