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小池知事に媚びた蓮舫代表が『三行半を突き付けられて』関係者が顔面蒼白。次に負けるのは自民党ではない

   


1:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2017/02/07(火) 05:23:06.68 ID:CAP_USER.net

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やっぱり蓮舫代表(右)に三行半を突き付けた小池都知事

 今年夏の東京都議会選挙(6月23日告示、7月2日投開票)を見据えて、連携を模索していた小池百合子都知事と、蓮舫代表率いる民進党との交渉が決裂した。民進党東京都連は最近、小池氏の応援団を表明したばかりだが、計算は完全に狂ったようだ。

 「民進党東京都連と交渉を進めていたが、もう終わりだ。現在の民進党会派は『都議会自民党の補完勢力』に過ぎない。一緒に都議選を戦うことはできない」

 小池氏側近は、こう断言した。

 この側近によると、昨年末から断続的に接触していたが、「決められない民進党」に業を煮やし、交渉を打ち切ったという。小池氏側が強気の擁立方針で、折り合わなかったとの情報もある。

 小池氏自身も3日午後の記者会見で「単にその場の選挙ということではない。民進党さん、そっくりということについては、明確に申し上げると、まったく考えていない」と言い切った。

 蓮舫氏はこれまで、小池都政について「協力できる。むしろ都政の政治課題は私たちが追い求めてきた行革であったり、女性の支援であったり、育児支援であったりする。あるいは教育の支援。同じだ」と絶賛し、秋波を送り続けていた。

 ただ、都議会公明党が昨年末、電撃的に都議会自民党と決別したのとは対称的に、民進党は存在感がなかった。小池氏と、「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党との間に埋没していた。

 沈没寸前の船から、民進党公認候補の内定者が逃げ出した。増子博樹、伊藤悠、熊木美奈子の3元都議が民進党都連に離党届を提出したのだ。小池氏が立ち上げた政治団体からの出馬を目指すとみられる。

 民進党都連は追い込まれ、小池氏への抱きつき作戦を決行した。

 都議会民進党の尾崎大介幹事長は1月31日に記者会見を開き、豊洲新市場の移転問題について、石原慎太郎元知事の責任を明らかにするとして、2月の定例会で百条委員会の設置を提案するとブチ上げたのだ。そして、尾崎氏は一方的に「知事与党」を宣言した。

 民進党都連会長の松原仁衆院議員も「小池氏の半年間の行動には大変共鳴する。小池さんは同じ方向を向いて『東京大改革』をしていると思っている」と語った。

 残念だが、こうした思いは届かなかった。蓮舫氏が「二重国籍」問題を引きずり続けていることも、響いたのか。


 ある民進党幹部は「このままだと都議選は、日本維新の会や自民党の間で埋もれて、壊滅した大阪の民進党の二の舞いだ。都議選で負けるのは都議会自民党ではなく、われわれかもしれない」と沈痛に語った。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170206/plt1702060830002-n1.htm
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