『韓国人のおかげで私は助かった』と新聞記者が”デマの拡散”を推進。日本人の言論を雰囲気で封じろ
1:ダーさん@がんばらない ★@\(^o^)/:2017/02/06(月) 10:01:34.58 ID:CAP_USER.net
東日本大震災の直後に宮城県内で「外国人犯罪が多発している」とのうわさが流れた。
それを聞いた仙台市民の9割近くが事実だと信じた―。
共生社会論を研究している東北学院大教授の郭基煥さんがまとめた調査結果だ。
外国人犯罪が増えた事実はなかった。にもかかわらず「略奪、窃盗」や「遺体損壊」など根拠がないうわさが口コミやインターネット上で飛び交った。
昨年4月の熊本地震でも「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」との投稿が拡散された。
1923年の関東大震災では、デマが自警団による朝鮮人や中国人虐殺を引き起こしている。
不安や恐怖は私たちの心の奥底に潜む差別意識や偏見を呼び覚まし、うわさを増幅させ、憎悪の連鎖を招く。災害時に限らない。多文化共生を妨げる壁である。
ソース:信濃毎日新聞 2月5日
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170205/KT170203ETI090017000.php
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