朝日放送の報道番組で『出演者が”韓国の出来レース”を糾弾する』凄まじい事態に。他の出演者からも同意の声が

番組では「韓国 朴大統領YouTubeで反論！なぜ今？日韓関係は問題あり過ぎて…修復不可能!?」と題した特集を放送した。

この中で、韓国行政自治部が、竹島に慰安婦像設置の募金活動を始めた京畿道議会の議員らに対し「寄付金品の募集および使用に関する法律」に違反することを理由に、即刻中止を通知したことが紹介される。これを受け、京畿道議員団は募金箱の設置を中止し、募金活動を民間に委ねる案を検討しているという。

ほんこんはこの対応に対し、まず「慰安婦像を作る作らないの問題じゃなくて、その前の議員のあり方よね」と指摘。その上で「議員が募金すること自体がまずちゃうから。おかしいのに国がおさめて民間に委ねる言うて」「そもそも出来レースちゃうの？」と厳しい口調で問題視したのだ。

これに評論家の宮崎哲弥氏も同調し、「この紛争と言うか、軋轢の状況を韓国側は解消する気ないんじゃないかと思う」と言及。一方、コリア・レポート編集長の辺真一氏は「出来レースはちょっと言い過ぎ」としつつも、「個人的にやるべきじゃないと思いますよ」とコメントしたのだった。