進退窮まったサムスンが『日本企業に露骨に頼り始める』最悪の展開に。まだ本決まりではないという見解も
2017年2月2日、韓国経済新聞によると、サムスン電子が、次期モデル「Galaxy S8」のバッテリーに、日本メーカー製を採用することが明らかとなった。
関連業界によると、サムスン電子が4月に発売する「Galaxy S8」に入るリチウムポリマーバッテリーに、サムスン SDI製と、昨年6月ソニーのバッテリー事業を買収した村田製作所製を採用する。
サムスン電子のバッテリー供給元が中国企業(ATL社)から日本企業に代わることに、業界では「サムスン電子がバッテリーメーカーを変更したのは、昨年製造中止にまで追い込まれ7兆ウォン(約6900億円)の損失を出した『Galaxy Note7』の発火・爆発事故が大きな影響を及ぼしている」と見ている。
サムスン電子は先月23日、「Galaxy Note7」の事故原因がバッテリーの欠陥であったことを発表している。
サムスン電子が次期モデル「Galaxy S8」のバッテリーを中国企業から日本企業に変更したことに、
「中国製は品質より価格優先だから」
「品質を重視するなら一度中国製部品を全て外した方が良い」
「やっぱり中国製より日本製の方が良いだろ」
「サムスン電子の選択は優れている。日本企業の場合、問題が発生しても、それを調査し、問題の原因を解決する能力がある。日本の技術力とサムスンが出会ったら、素晴らしい相乗効果が期待される」
など、日本企業に期待する声が多く寄せられた。また、
「サムスンSDIも事故を起こしたバッテリーを製造していたのに、供給させるのか」
など、グループ企業への対応の甘さに批判的な意見もあった。
Record china 配信日時:2017年2月3日(翻訳・編集/三田)
http://www.recordchina.co.jp/a162637.html