国連時代の潘基文の『悲惨すぎる裏エピソード』を関係者が暴露。恨みつらみに溢れている模様
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2017年1月30日、韓国・オーマイニュースによると、元国連幹部から潘基文前国連事務総長に対して「独善的」とする評価が出てきた。
元国連内部監察室(OIOS)室長で事務次長だったインガブリット・アレニウス氏は、2011年にスウェーデン出身のニクラス・エクダル記者と共に出版した「ミスターチャンス:潘基文のリーダーシップの下、国連の後退」で、「潘基文前事務総長は、『皆さんがどう思うか意見を聞きたい』と述べたので、その言葉を聞いた人が意見を言うと、彼は大抵怒るか、忠誠心が足りないと感じていた」と、潘基文前事務総長の独善的な態度を記している。
さらに、アレニウス氏は「偉大なスピーチライターのおかげで、潘基文前事務総長は多くの場合、まともな話をしたが、彼の言葉は修辞にとどまり、彼の経験から染み出た言葉ではなかったし、その言葉を履行する能力もなかった」と批判した。これまで潘基文前事務総長は、米ワシントン・ポストや英エコノミスト、仏ル・モンドなどから、「国連の透明人間」など国連運営における無力を批判されていたが、今回さらに「独善」という評価が加わった。
自国出身の元国連事務総長に対する評価に、「このような評価を聞いても、全く驚かない」「素晴らしいスピーチライターがいて良かったな」「こいつが国連事務総長をしていたと考えるだけで恐ろしい」「権威主義的時代に成功した典型的な人間」など、潘基文前事務総長を批判する多くの声が寄せられた。また「恥ずかしい」「国連に行って、韓国の恥をさらしてきた」など、自国の恥とする意見も見られた。