破綻状態のジャワ高速鉄道が『色々な意味で危険すぎる』新展開を迎えた模様。常識的に不可能だ!と日本側仰天
1:ダース・シコリアン卿 ★@\(^o^)/:2017/01/30(月) 21:01:50.69 ID:CAP_USER.net
日本との競争の末に中国が受注し、昨年1月の着工式典後も工事が手付かずだったインドネシア・ジャワ島の高速鉄道(約140キロ)の一部で建設工事が始まったことが分かった。
ただ建設用地の取得は完了しておらず、見切り発車した格好。予定の2019年までに完工できるか危ぶむ声が出ている。
高速鉄道は首都ジャカルタと高原都市バンドンを結ぶ計画。ただ、建設に必要な用地取得は約10%が未完了で、このため中国の銀行との融資契約も締結されていない。
合弁会社「インドネシア中国高速鉄道」は空軍が管理するハリム空港周辺にジャカルタ側の始発駅を設定したい意向だが、国防省の許可が下りず、用地は確保できていない。
合弁会社の報道担当者は「建設作業員を増員して、19年5月の完工を目指している」と述べた。
一方、日本の鉄道専門家は「よほどの突貫工事なら19年に間に合うかもしれないが、(安全を第一とする)日本の常識からすると無理だ」と指摘した。
産経 (共同)
http://www.sankei.com/world/news/170130/wor1701300010-n1.html
続きを読む

-
blog, 中国