読売テレビの情報番組で『出演者が”致命的な禁句”を吐いて』韓国側が発狂。事実を容赦なく指摘した模様
釜山(プサン)領事館前の少女像によって韓日関係の葛藤が膨らんでいる中、日本のTV番組もまた韓国に関わる否定的な消息を相次いで伝え、両国の関係を一層悪化させている。22日、日本文化専門ブログ『今を生きよう』が公開したYouTubeの映像には、日本のある時事番組で言及した独島(トクド)問題を巡り、パネラが集まって討論する映像が盛り込まれている。映像には自称・韓国専門家であると主張する在日僑胞3世の大阪大学パク某教授の主張が相当部分割かれている。
▲ YouTubeのキャプチャ
映像でパク某教授は、最近、京畿道(キョンギド)議会が独島に慰安婦少女像を設置の為の募金活動を始めたというニュースを説明して、「私自身も慰安婦問題を記憶するという意味で銅像を作る事までどうこう言いたくはないが、日本領事館や独島に設置する事は許せない」と言いながら、「独島に少女像を設置すれば日本に帰化するだろう」と主張した。
▲ YouTubeのキャプチャ
パク某教授は、崔順実(チェ・スンシル)国政壟断で浮上した財閥企業・三星(サムソン)-朴槿恵(パク・クネ)大統領-崔順実の関係を詳細に説明して、財閥中心に回る韓国経済の問題点を指摘した。
(動画=YouTube)
平和の少女像を独島に建てれば帰化するという在日僑胞3世教授の妄言
(動画=YouTube)
▲ 慰安婦少女像に「お乳垂れてますね」と妄言
23日に公開された映像はより一層韓国人の怒りを煽る内容である。日本の民間放送の時事番組と言われる映像も、先立って紹介した番組と同じ形式で進行される番組である。映像には『大高未貴』という自称ジャーナリストが出演して、韓国と軽い水準の『断交』を主張した。
大高は、「韓国が主張する従軍慰安婦問題に対し、虚構として退けられるファクトは山のようにある」とし、これに対する例として自分が取材した済州島(チェジュド)の慰安婦が虚偽という取材事実広報と、ベトナムのピエタ像を少女像の近くに建てる案を主張した。ピエタ像はベトナム戦争当時、韓国軍に被害を被ったベトナム住民たちの鎮魂ために作った造形物である。
番組に参加した8人の出演者は韓国との断交を問う投票に6人が賛成、2人が反対した。出演者は韓国が慰安婦少女像を追加で設置しながら韓国と日本の合意を破棄し、事態を悪化させたという主張に重点を置いた。ある出演者は大高が紹介した慰安婦銅像の初期モデル(胸を出したハルモニの像)を見て、「お乳垂れてますね」という低級なメントで誹謗する態度を見せた。
映像に接したネチズンは、「やはり変わらない卑劣な民族」、「概念が無く、可哀そうで笑ったよ」、「コミのような日本右翼」と言いながら非難を吐き出した。
ソース:中都日報(韓国語)
http://www.joongdo.co.kr/jsp/article/article_view.jsp?pq=201701250053