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『韓国に帰りたくても帰れない』と外務省が”韓国の態度”に悲鳴をあげている模様。日韓の綱引きはいつまで続く?

   


1:ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/:2017/01/24(火) 04:29:54.45 ID:CAP_USER.net

駐韓日本大使と釜山総領事の帰任が宙に浮いたままだ。釜山総領事館の前に少女像が設置されたことへの抗議として日本政府が長嶺安政大使と森本康敬総領事を一時帰国させたのが1月9日。23日でちょうど2週間となる。

最近の例としては、ロシアのメドベージェフ大統領の北方領土(国後島)上陸(2010年11月)と李明博前大統領の竹島上陸(2012年8月)の時に反発して大使を一時帰国させたことがあったが、それぞれ4日後、12日後には復帰させているので記録更新となる。この分だと長期戦となりそうだ。

延期理由について外務省は北朝鮮のミサイル挑発に対応するためにもまた、少女像の撤去について話し合うためにも「早期に帰国させたほうが望ましい」との立場のようだが、官邸サイドが「韓国が解決に向けて誠意を示さないまま帰任させれば国民が納得しない」と難色を示していると伝えられている。

最終的には外遊先のベトナムから帰国した安倍総理が「韓国側の姿勢に変化がないのに日本が先に動く必要はない」と判断し、帰任を延ばしているようだ。至極当然のことだが、そもそも韓国側が「戻って来てほしい」と懇願してもないのに日本政府が「戻ろうかな、戻るのをよそうかな」と悩むこと自体が奇異な話だ。

今後の帰任の時期について菅義偉官房長官は「総合的に判断して検討することに変わりはない。諸般の状況を見て判断していく」と述べていたが、今後の「諸般の状況」は悪化することはあっても好転する可能性は低い。従って、判断できない状況がさらに続くことだろう。

日本政府とすれば、韓国政府が公権力を行使して像を撤去するとか、あるいはいつまでに撤去すると期限を切って約束するとか、特使を派遣して詫びでも入れれば前向きになれるが、韓国政府としては尹炳世外相が「日本政府が公館の安寧・威厳の維持の観点から懸念している。外交公館前に施設物や造形物を設置することは国際関係の側面から望ましくない」とリップサービスを述べるのが関の山で、国民の6割以上が撤去に反対している状況ではどれも期待薄である。まして、国会で弾劾され、国民から不信任を突き付けられ、レイムダックに陥った朴槿恵政権にもはやその気もなければ、余力もない。

(>>2以降に続く)

Yahoo!ニュース 辺真一  1/22(日) 21:26
http://bylines.news.yahoo.co.jp/pyonjiniru/20170122-00066862/

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