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”安倍政権の盤石さを知った朝日記者”が『本気で断末魔の悲鳴をあげる』凄まじい展開に。失脚の心の底から祈る

   


1:動物園φ ★@\(^o^)/:2017/01/15(日) 20:44:49.37 ID:CAP_USER.net

(日曜に想う)「まだ4年半も」を逆算すると 編集委員・曽我豪
2017年1月15日05時00分

「おそろい」 絵・皆川明

 十年ひと昔というけれど、それなら9年も随分なものだ。生まれた子供は小学校3年生になる時間である。

 このままいけば、自民党総裁の任期延長で、安倍晋三首相の時間は「3期9年」になる。そう仮定してこの年末年始、永田町外の友人たちに聞いてみた。

 最初は「首相にも多少の時間は必要だよねえ」などという。だが「任期終わりの2021年9月の時点で選挙権が生じる18歳の若者にすれば、小学校3年生以来、首相と言えば安倍首相しか見たことがない計算になる」と言うと、「え、そこまでか」と驚く。さらに「自民党大会のあるこの春でその9年は折り返し地点、半分だ。もう4年半たったということだけじゃないぞ」と聞くと、好悪は別にしてみな愕然(がくぜん)とした表情になるのだ。

 「そうか、まだ4年半もあるのか」

 ここまで長い時間を前提に出来た首相はかつていなかった。首相が敬慕してやまない祖父・岸信介元首相を含め、歴史の成功と失敗の体験に学ぶ教科書さえない世界だ。ならばこちらもこれまでの常識や先入観はいったん捨て、あえて9年の長さがあると仮定して、その権力者の頭の中をのぞいてみるほかない。

以下略
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12748233.html?rm=150

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