”日本の鉄槌を喰らった韓国”が『半狂乱になって自滅する』あらゆる意味で最悪の事態に。スワップでも韓国は救えない
朝鮮半島に対する日本の関心は、北朝鮮の核武装化と、韓国に「従中・親北・反米・反日」の左翼政権が誕生しようとしていることに向けられるべきだ。
韓国の左翼政党「共に民主党」(以下、民主党)の本音は、反北の朴政権を1日でも早く葬り、政権を手中に収めることだ。政権を獲得したら、専制的に政策を進めたい。だから、彼らは「皇帝型大統領」を規定する現行憲法の改正に反対しているのだ。
民主党首脳はすでに政権を取った気分で、(1)高高度ミサイル防衛網(THAAD)の配置は取りやめる(2)日韓慰安婦合意を無効にして、再交渉する(3)日韓軍事情報保護協定を破棄する-などの政策を打ち出している。
そうなれば、「日米韓の防衛ブロック」は瓦解(がかい)し、中国が韓国を従える。中国の望み通りだ。日本のみならず自由主義圏の危機だ。
前述の(2)の「無効化・再交渉」とは、突き詰めれば「もっと金を出せ」という卑しい要求だ。(3)は、北朝鮮に対する「友好の証」だ。
とんでもない勢力が、いまや韓国の全権を掌握しようとしている。
そうしたなかで、実質家計所得は2015年7~9月期から5四半期連続で減少し、家計債務はこの20年間で4倍以上増え、1300兆ウォン(約125兆8240億円)に達した。鳥インフルにより殺処分は3000万羽を超え、製造業の景況感指数は通貨危機当時の水準に落ちた。
日韓通貨スワップがあろうがなかろうが、もはや救いようのない状況を韓国は自己実現しつつあるのだ。
抜粋以下ソース
ソース:zakzak 2017.01.12
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170112/frn1701121130003-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170112/frn1701121130003-n2.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170112/frn1701121130003-n3.htm