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”海外に抗議した韓国代表団”が『見事に返り討ちを喰らい』世界に恥を晒す。屈辱外交だと嘲笑われている模様

   


1:Japanese girl ★@\(^o^)/:2017/01/07(土) 10:34:06.65 ID:CAP_USER.net

返り討ち韓国野党訪中団に批判「屈辱外交」「事大」「物乞い」

THAAD:返り討ち韓国野党訪中団が帰国「国益に寄与」

 高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する中国側の報復に抗議するという名目で訪中していた、韓国の最大野党「共に民主党」議員団の一部が6日、韓国へ戻った。一行は「韓国の国益に寄与した」「大使も会えない中国の外相と会ってきた」と主張した。しかし、ほかの政党からは「屈辱外交」という批判が起きた。

 今回の訪中を主導した宋永吉(ソン・ヨンギル)議員は6日、北京市内で開かれた韓国特派員との懇談会で「今回の訪中をめぐっては『(中国が)韓国政府と会わないのに議員が行くのでは、(韓国の国論が)分裂するのではないか』など、さまざまな評価があるが、政府当局者が行き詰まったときにこれを解きほぐすのが議員外交の役割」と語った。宋議員は、THAAD配備の所信を持っている金章洙(キム・ジャンス)駐中韓国大使について「駐米大使として送るべき人物を、誤って駐中大使として送った」と語ったともいわれる。訪中団7人のうち、宋永吉議員と朴釘(パク・チョン)議員を除いた5人は6日に韓国へ戻った。宋議員は7日、2014年に沈没した旅客船セウォル号の引き揚げを請け負った上海のサルベージ業者を訪れる予定だ。6日に帰国した「共に民主党」の申東根(シン・ドングン)議員は、記者の取材に応じて、「事大外交」という批判に対し「中国に行けば事大外交で、米国に行けば違うのか。金章洙大使も、王毅外相と会うのは難しいのではないか」と主張した。

 政界では、「共に民主党」議員団の訪中をめぐって攻防が続いた。同党の禹相虎(ウ・サンホ)院内代表は6日の党会議で「金章洙大使は中国外交部の高官とほとんど会えない。そんなとき、韓国企業が(韓国政府のTHAAD配備決定のせいで)中国から大変な制裁を受けて危機にあり、助けに行った。これが売国なのか」と主張した。

 しかし、与党セヌリ党の鄭宇沢(チョン・ウテク)院内代表は「『共に民主党』は、政府のラインではできないことを代わりにやったというが、韓国の国家安全保障のための軍事主権的な事案で、屈辱的に物乞いするかのようにすがり付くのが、国益において何の役に立つのか。中国政府から政治的に利用されることが、どうして『政府の代わりにやる』ことになるのか。嘆かわしい」と語った。野党「国民の党」の張真榮(チャン・ジンヨン)スポークスマンも「『共に民主党』訪中団は成果を針小棒大に言うのではなく、成果が出るだけの徹底した準備をしたのかどうか、準備なしに行って利用される結果になっただけではないのか、自ら振り返ってみることを望む」と語った。

北京=李吉星(イ・ギルソン)特派員 , キム・アジン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2017/01/07 09:46
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/07/2017010700482.html

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