『何が放射能だ、ここで死ぬなら本望だ』と韓国人が”即座に趣旨替えする”喜劇が発生。文化的格差に圧倒される
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170104/Recordchina_20170104012.html
2017年1月3日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、旅行で初めて日本を訪れた韓国人がその感想をつづったブログが掲載された。
初めての日本旅行。大阪に着いた私は朝からほとんど何も食べていなかった。「お腹が空いたな」と思っていたその時、目の前にコンビニを発見!友達から「日本のコンビニは最高」と聞いていたので、入らずにはいられなかった。日本のコンビニは商品の種類がとても豊富で驚いた。大きな駅の近くにあり、観光客も多く訪れるからか、立派な箱に入ったお土産用のお菓子まで売られていた。特に、パンはどれもおいしそうで、全て買い占めたいほどだった。日本のコンビニ最高!
次に私の目に飛び込んできたのは、駅に設置されていた不思議な自動販売機。あまりのクオリティーの高さに当惑してしまった。コーヒーだけでなく、コーンポタージュやジュース、かき氷まで出てくる自動販売機がこの世に存在したなんて!さらに、韓国の自動販売機のように簡易な紙コップではなく、カフェのテイクアウトのようなカップで出てくる。これにはカルチャーショックを受けた。
そうしているうちに列車が到着。席に着いたところでついに、さきほど立ち寄ったコンビニで買った牛乳とクリーム入りメロンパンを食べる時間がやってきた。一口食べてまた驚いた。パンも牛乳も最高の味!クリームがとても柔らかく、生地との相性も抜群だった。放射能の影響を心配するなら日本では乳製品と生ものを避けるようにと言われていたが、一口食べた瞬間から、私は「何が放射能だ、ここで死ぬなら本望だ!」という気持ちになっていた。2泊3日の旅行中、私の食事は乳製品のオンパレードだった。