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韓国議会が『朴槿恵の最期の頼みの綱をぶった切り』下野より酷い状況に。国難を前に協力する気はない模様

   


1:ダース・シコリアン卿 ★@\(^o^)/:2016/11/01(火) 17:02:10.80 ID:CAP_USER.net

最大野党・共に民主党の文在寅(ムン・ジェイン)元代表は31日、与党・セヌリ党が提案した中立的な挙国一致内閣の構成を拒否した。

その代わり、朴槿恵(パク・クネ)大統領の断罪と共に、組閣権や政府運営権限の完全な国会移譲を要求した。だが、セヌリ党は「下野を上回る要求だ」と反発している。

崔順実(チェ・スンシル)氏による国政介入疑惑の波紋が拡大した先月26日、文在寅氏は「大統領は党籍を捨てて国会と協議し、挙国一致内閣を構成せよ」と述べた。

セヌリ党はこれを受け入れ、30日に挙国一致内閣の構成を朴大統領に要求した。ところが、共に民主党は「小手先のやり方だ」としてこれを拒否した。

共に民主党が求めていた挙国一致内閣を自ら拒否する形になったことから、文在寅氏は同日、個人の声明として見解を明らかにしたものだ。

文在寅氏はセヌリ党の挙国一致内閣受け入れを「トカゲのしっぽ切り」「ニセの挙国一致内閣」「昨今の事態の本質は崔順実疑惑ではなく朴槿恵疑惑だ」と規定した。

そして、「大統領は首相に国政の全権を任せると宣言し、国会に首相を推薦するよう丁重に要請すべきだ」「新首相の任命請求で新内閣が構成されたら、大統領は国政から手を引かなければならない」と述べた。

現在、国会では野党が多数派なので、これは事実上、野党に政権を移譲しろと要求しているのと同じことになる。

これに対して、セヌリ党の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)院内代表は本紙の電話取材に「超憲法的・反国家的な発想」「大統領に下野を求めるのと何が違うのか」と語った。

野党・国民の党の朴智元(パク・チウォン)非常対策委員長は「大統領がセヌリ党を離党した後、与野党3党の代表が合意して首相を任命すればいい」「文在寅氏の提案は大統領を認めないということを意味するものだが、それはならない」と述べた。

共に民主党は前日に任命された崔在京(チェ・ジェギョン)大統領府民政首席秘書官の解任も要求した。

同党の奇東旻(キ・ドンミン)院内報道官は記者会見で、「崔在京・民政首席秘書官は前任の禹柄宇(ウ・ビョンウ)氏よりももっと検察をコントロールする危険性が高い人物だ。

禹柄宇氏、チェ・ギョンファン元経済副首相、金淇春(キム・ギチュン)元秘書室長らが推薦したという疑惑が広まっている」「崔順実氏によって歪曲(わいきょく)され、断絶してしまった南北関係や外交戦略を担っていた金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長も交代させるべきだ」と述べた。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 鄭佑相(チョン・ウサン)記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/11/01/2016110100892.html

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