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”朴槿恵の占い師”が『凄まじく情けない末路を迎え』日本側の嘲笑の的に。政府高官が逃亡に関与した疑惑が発生

   


1:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2016/10/29(土) 18:46:11.73 ID:CAP_USER.net

http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2016/10/29/2016102900474_0.jpg

 朴槿恵(パク・クネ)政権の「陰の実力者」として国政介入疑惑の渦中にある崔順実(チェ・スンシル)氏のドイツ逃亡・滞在について、「大統領府付属室に所属する警護要員が手助けした」あるいは「今も手助けしている」という話が飛び交っている。

 崔順実氏は9月3日にミル財団関連疑惑が浮上すると、娘と一緒にドイツに渡ったが、同じころ、大統領府付属室の複数の行政官が辞職したり、連絡が取れなくなった後、最近復帰したりしていたことが28日、分かった。

 柔道の元選手で、朴大統領の警護をしてきたイ・ヨンソン前行政官は先月、詳しい理由を言わないまま辞職し、現在どこにいるか分からなくなっている。付属室所属だったイ・ヨンソン前行政官は、崔順実氏の「ソウル・江南にあるサンプル室」が映っている2014年の映像で携帯電話の液晶画面を自分の服でふき、同氏に渡している人物だ。この映像は26日にTV朝鮮が報道した。同じ「サンプル室」の映像で崔順実氏の指示を受けていた元スポーツトレーナーのユン・ジョンチュ行政官は辞職していないが、現在出勤しているかどうか確認できていない。ユン・ジョンチュ行政官も付属室に所属している。このほか、公募採用されて付属室に所属していた別の警護官も9月初めに突然連絡が途絶えたが、最近になって復帰し、勤務しているとのことだ。

 これに関連して、大統領府付属室が崔順実氏を「ファーストレディ」に準じた待遇で補佐するため人員・予算を当ててきた疑惑が浮上している。大統領府付属室は、大統領の日程を担当する第1付属室と、大統領夫人に随行する第2付属室に分かれている。夫人がいない現政権になってからは、第2付属室の存置をめぐり議論があったが、朴大統領は「恵まれない階層を見守る窓口として活用する」として存続させた。しかし、アン・ボングン秘書官が責任者を務める第2付属室は明確な業務がなく、人事など複数の業務に介入したり、特殊活動費で隠しカメラや録音機を内蔵した時計などを購入したりしていたことが明らかになり、批判を浴びている。

 その後、いわゆる「十常侍(大統領府秘書陣)文書」発覚の影響で、2015年1月に秘書室組織が改編された際、第1・第2付属室が統合された。かつて大統領府行政官を務めたある人物は本紙に「付属室が統合されたのにもかかわらず、崔順実氏のための第2付属室の業務はそのまま続いていたと聞いている」と語った。

鄭始幸(チョン・シヘン)記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/10/29/2016102900507.html

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