占い師が伝授する「偶然の出来事」から自分の運勢を占う方法wwwwwwwww
会社に向かっていたら信号が全部青で「ラッキー!」と思っていたら、携帯が鳴って良い知らせが舞い込んできた…。
そんな偶然の出来事に遭遇したことはありませんか?
メルマガ『占術家・黄麗の占いの裏〜ウソとホントの話〜』の著者で占術家の黄麗さんは、自分の悩みの答えは「周りに起こる現象が教えてくれる」と言います。
「ゲンを担ぐ」ということにも繋がってくるようですが…さっそく詳しく見ていきましょう!
◇〜偶然を占いの答えにする〜
共時性、シンクロニシティ理論を活用した占い方です。
まず「周りが答えを教えてくれる」と意識することが大切です。
例1:ある人が息子の受験のことについて相談をしていました。そこに友人から電話がかかってきました。その電話の内容が喜びごとで大変良い話だったとしたら、息子さんは合格するという合図です。
例2:喫茶店で友人とお茶を飲んでいました。今度海外旅行に行くという話をしている時に、喫茶店の従業員がグラスを割ってしまい、音が店中に響きました。こういう時は、海外旅行を止められていると判断します。
例3:道でばったりで会った友人と立ち話をしていると、友人がある投資話を持ちかけてきました。すると、車のクラクションが聞こえました。投資話にのってはいけないという合図です。
例4:ある男性が自分の親指をケガしました。父親が病気で入院してしまいました。
例5:事業の先行きが不安な男性が、公園のベンチに腰掛けていると、子供が笑顔で寄ってきました。会社に帰るとすぐ、仕事の依頼の電話が入りました。
5つ例を出しましたが、「験(ゲン)が良い」とか「験(ゲン)が悪い」という言葉があるように、受験生に対して「落ちる」という言葉を使ってはいけないだとか、結婚式の時に「別れる、切れる」という言葉を使ってはいけないとか言われるのも、同じような原理からです。
(中略)
努力して出来る事は、言葉に注意することと、普段から周りの環境にまで心配りをして良い環境を整えておくことです。
良い環境の中では、起こる現象も良いことが多いわけですから、自然に験が良くなります。
「天に質問を投げかけると、天は現象を通して答えてくれる」
聖徳太子が毘沙門天に感応して、戦いに勝利したお話は、この原理と同じです。
(▼記事を一部引用しました。全文はリンク先の記事ソースでご覧ください)
MAG2NEWS 2016.10.21
http://www.mag2.com/p/news/224615
http://www.mag2.com/p/news/224615/2
引用元: ・【話題】占い師が伝授する「偶然の出来事」から自分の運勢を占う方法