神木隆之介&浜辺美波、揃って文春
2011年の「東宝シンデレラ」オーディションで見出され、10歳で芸能界デビュー。18年には主演映画「君の膵臓をたべたい」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど人気女優の1人となった浜辺だが、10代の頃は苦労もあった。
「18歳くらいで一人暮らしを始めましたが、同じマンションに住む事務所社員の“束縛”が厳しく、『痩せなさい』と言われていた。さらに18年に、デビュー時から目をかけてきたマネージャーが脳出血で急死。浜辺は大ショックを受け、激ヤセしてしまったのです」(事務所関係者)
当時、テレビ出演後には「細すぎて心配」「顔の輪郭が変わった」などとSNSで指摘されるように。
そんな浜辺を救ったのが、19年公開の映画「屍人荘の殺人」への出演だった。謎の女子大生探偵役を演じた浜辺は、「今までで一番大変だった」という撮影に意欲的に挑んでいく。
さらに神木は浜辺の“救世主”に。
「あまりに痩せ過ぎだった浜辺さんを心配した神木さんが、『もっとご飯食べな』とたくさん食べさせ、だんだん健康的な体型に復活していきました。これを機に2人は意気投合。プライベートでも電話で仕事の相談をし合う仲になったようです」(別の事務所関係者)
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「もっとご飯食べな」“激ヤセ”浜辺美波を復活させた神木隆之介の一言〈NHK朝ドラ「らんまん」で共演〉#文春オンラインhttps://t.co/e8KK2wiNJT
— 文春オンライン (@bunshun_online) June 26, 2023
ええ奴やん