難民激増に苦慮するドイツが国際会議で図々しい主張を連発 負担を他国に押し付ける気満々
1:首都圏の虎 ★:2019/12/19(木) 21:22:50.36 ID:Mg/g2NM+9
マース大臣は、ジュネーブで開催されている第1回グローバル難民フォーラムで演説し、「いや、難民危機があるのではない。国際的な連帯の危機があるのだ」と語った。
マース大臣は、難民をめぐる問題を平等に、かつ、より多くの人々が背負い、難民に自分の生活を維持させるための展望を作らなければならないと強調した。
諸国のわずか20パーセントしか難民を受け入れていないことを指摘したマース大臣は、難民を受け入れているそれぞれ10か国のうち9か国が低所得の国であると述べた。
ここ数年で国としても大きく、経済も強い国々ですら、数十万人の難民の受け入れを渋っていると述べたマース大臣は、そのために負担を共有することが重要であると話した。
マース大臣は、ドイツは難民問題で2番目に大きな受け入れ国であり、向こう数年間もこの問題の責任を負い続けると話した。
(2019年12月17日) TRT
https://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2019/12/17/masudu-wai-xiang-nan-min-wei-ji-dehanaku-guo-ji-de-nalian-dai-nowei-ji-gaaru-1325090