AbemaTV出演者が制作スタッフのダメダメぶりを暴露してしまう 編集に悪意しか感じられない
またもやテレビ番組の“やらせ”問題が発覚した。
AbemaTVオリジナル『【バラステ】陸海空地球征服するなんて ラブアース』に出演中のモデル、鈴木身来が自身のツイッターで、番組内で悪意のある編集やスタッフからのパワハラがあったことを暴露し、話題になっている。
ラブアース、編集に悪意しか感じられないので、制作側がそう扱うなら僕も全部バラします。
番組の都合で事実と異なる印象操作をされ、商品としてのイメージを著しく侵害されました。
以前、編集の事を呟いてテレ朝側から圧力をかけられて消しましたが、もう無理です。#ラブアース
鈴木身来 (@miraisuzuki_) November 25, 2018
やらせ問題と言えば、先日、バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の祭り企画に疑惑が持ち上がり、大騒動になったばかり。同番組は現在も高視聴率を続けているが、一時は“打ち切り”がウワサされるほどの深刻な事態にまで発展していた。
そんなさなかだけに、ネット上では鈴木の告発に対して、
《どれほどつらかったかは体験してないので分かりませんが、バラすなんてかなりのことでしょう》
《また“やらせ”という名の演出か》
《やっぱりこういう世界なんですね。残念です》
などと、擁護する声が広がっているが、一方で
《それも仕事のうちでしょ。しっかりやれよ!》
《番組なんだから演出なんてあるだろ? そんなことも考えられなくて芸能界入ったなら、お前には向いてないから今すぐ辞めたら?》
《サラリーマンでも理不尽なことは多々あるわけでー。こんなこと言うから売れないんだよキミ》
などと、ツイッターで突然暴露する鈴木の姿勢に批判の声も上がった。
AbemaTV・“あいのり”番組の「やらせ・パワハラ」を出演者が暴露!
https://myjitsu.jp/archives/68780