韓国製菓子が『日本で”酷すぎる扱い”を受けている』と韓国人が騒然。常識ではありえない価格破壊だ
2018年4月19日、韓国のインターネット掲示板にこのほど「日本では30円、韓国では1500ウォン(約150円)」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが注目している。
スレッド主が掲載した写真は韓国産の「のりスナック」。日本のあるスーパーの売り場で撮影したものと思われ、「一括仕入れのため30円」と書かれた店頭ポップが貼られていることが分かる。
実はこのスレッド主、先月にも「日本は64円、韓国は1500ウォン」とのタイトルで「以前は日本人が韓国土産にたくさん買っていたけど、今や日本の方が安い。船で海を越えても半額なんて…」と価格差を嘆いていた。
そこにきて今度はさらに半額。これには「逆輸入してもよさそう」「一体仕入れ価格がいくらだったら30円で売れるの?」とつづり、かなり衝撃を受けているようだ。
これにネット上もざわついており、
「輸入価格が5円とか?」
「あまりにも売れないからたたき売りなのだろう」
「賞味期限に関係があるんじゃない?」
と安さの理由を予想する声が上がっている。
ただし、味には定評があるようで「のりスナックおいしいのに…」「私は好きだけど」「どのお店?買いに行きます」とのコメントも寄せられた。
この他にも、韓国企業を指摘して「(日韓での値段が)逆なら正常なのに。(韓国の)物価上昇の主犯は(のりスナック販売会社などの)大企業」と非難するユーザーもいた。
2018年4月21日(土) 22時50分
http://www.recordchina.co.jp/b593088-s0-c60.html