【画像あり】フェロモンUPが婚活には有効…ポールダンスで婚活?米紙、日本の「婚活マンション」に驚愕
◆「養ってほしい」は変えるべき
「婚活」という造語を作ったのは、中央大学の山田昌弘教授だ。この言葉は、2007年に現れてから、婚姻率が減少している日本の国家的関心事となった、とウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)が報じている。独身者はいまや日本のどこであっても婚活のイベントに参加可能だ、と日本の婚活の過熱ぶりを伝えている。
ただ山田氏は、婚活という言葉が本来の意味とは違う解釈をされている、とWSJのインタビューに答えている。現在の婚活では、女性が自分や子供を養ってくれる十分な収入のある男性を探す場になっているからだという。終身雇用システムが崩れた今、男性の収入は減少していて、このような古い考えは変えるべきだ、と同氏は主張する。「…日本でも愛のための結婚だとは言うが、多くは愛を信用していない。日本で結婚とは生活することだ。アメリカやヨーロッパのような、愛情が深まり結婚に至るという考えは浸透していないと思う」。
海外では、相手の年収を尋ねるなどあり得ないとの反応だったそうだ。
また、今の世の中では、SNSが盛んに利用されるなど、いくらでも方法はあるようにも思えるが、若者が出会いが少ないと考えるのはなぜか?との質問には、「彼らは危険を冒さない。多くの調査で人々が新しい出会いを恐れていることを示している。相手がどんな人物なのか、しっかりした保証を欲しがる」ため、組織だった婚活イベントを好むのだろう、との考えを示した。
◆フェロモンUPで積極的な婚活を
ウォール・ストリート・ジャーナル紙の別の記事(WSJ2)では、「結婚できない?居間でポールダンスの練習を十分にしてないからじゃないか?」とタイトルを付け、ポールを居間に取り付けた「婚活マンション」を紹介している。
米建築情報サイト『カーブド・ナショナル』によると、1戸の販売価格は1130万円ほど。広いキッチンとバスルームがあり、カップルが料理や入浴を一緒にできる。窓が多く、自然光が十分に差し込む。また、化石を含んだ土など、天然の素材を使用したという。「良い睡眠が得られ、目が覚めた時には気分爽快。より積極的に活動することができる」、「笑顔が増え、肌の調子も良く、フェロモンもたっぷりになる」(WSJ2)と発案者の菊池林太郎氏は説明している。
菊池氏は、オリビアの名で活動している“性に関するトータルアドバイザー”にも相談したそうだ。オリビア氏によると、「多くの日本人女性はセックスアピールに関して消極的で間違った使い方をしている」、「彼氏の“専属ポールダンサー”となることで、共にセックスライフを思い切り楽しんで欲しい」(WSJ2)とのことだ。
ソース(Newsphere) http://newsphere.jp/national/20150201-1/
WSJ(1) http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2015/01/29/why-does-japan-need-marriage-hunting/
WSJ(2) http://www.wsj.com/articles/in-japan-marriage-hunting-homes-come-with-stripper-poles-1422486135
Curbed National http://curbed.com/archives/2015/01/29/tokyo-firm-builds-marriage-hunting-flats-with-stripper-poles.php
こんな部屋に住むような女と結婚したがる男はいないだろw
台所の隣に何で風呂があるんだよ
何で部屋の真ん中にポールがあるんだよ