ぬこトレンド♪

トレンド速報をお届けしまぷ☆(*´ω`*)

中国人の反APAデモに『専門家が痛烈な反論を喰らわせ』哀れさを強調。英FTが中国の闇を暴く

   


1:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2017/02/14(火) 02:01:39.20 ID:CAP_USER.net

日本国内では、小心な小欄ですら合法デモに参加できる。何しろ、警察官が自らの危険を顧みず、守りたくもない? 反日分子や反体制活動家の身まで守ってくれるほど、環境に恵まれている。民主主義国家とは実にありがたい。デモ、否、でも、日本のホテルチェーンのアパホテルが「南京大虐殺」を否定する書籍を客室に備えていると中国が猛反発している問題で、在日中国人団体が東京都新宿区内で行った抗議デモ(5日)に際し、女性主催者の発出したコメントは本当に哀れだった。

 「今回声を上げたのは勇気ある中国人だ」

 日本警察は、デモ参加者の横を行き交う車両から、デモ参加者に飛びかかろうとした男から、彼女たちを守り通した。かくなるデモに「勇気」は、まったく必要ない。

 氏名も年齢も明らかにしないナゾの女性主催者は来日10年になるというが、10年もの間、何を学んでいたのだろう? 民主国家・日本での生活を満喫する一方で、「南京大虐殺」の虚構を証明する書籍や主張に触れなかったとは考えられない。仮に中国諜報機関が火を付けた「官製デモ」だとすれば、デモ参加を拒否するのが真の勇気というものだ。

 「勇気の使い道」に困っているのなら、教えて差し上げる。民主化を求める国内外の人々の粛清に少数民族虐殺、宗教弾圧に侵略的行為を含む国際法無視…など、突っ込みどころ満載の中国による国家犯罪に対して、北京の天安門広場でデモを起こせばいかがか。ただし、日本警察と違い、中国人民武装警察部隊(武警)は自国民とて、容赦なく殺す。後詰め入る中国人民解放軍陸軍に至っては、抵抗した人民を戦車でひき殺した前歴がある。

 親しい公安筋が言うように、女性主催者が「南京大虐殺のウソを広める共産党お抱えの諜者」でないとすれば、天安門とは言わないまでも、勇気をふるう対象は香港でも事欠かない。

 例えば、今年の旧正月(春節)の前日=1月27日未明に、香港金融街中心部で起きた《死のランキング・リスト》に載った中国人億万長者の誘拐事件。2月1日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)はアジア版1面と国際面に加え、電子版も詳しく伝えていたが、記事の表現は決して大仰とは思えなかった。

 《デキの悪いスリラーの筋書きのよう》

 《事件は三流カンフー映画の脚本ではない》

 《中国が伸ばす長い腕から誰ひとり逃れられない》

 億万長者は肖建華氏。銀行・証券といった複数の企業を傘下に収める明天集団の創業者で、60億ドルの資産を有する大富豪だ。FTによると、肖氏は昨年、《富豪ランキング》で32番目に入っている。ところが、ランキング入りした多くの人物が刑務所に収監された不運に陥ることで、《死のランキング・リスト》とも呼ばれている。

 FTや地元メディアを総合すると、事件の経緯はこうだ。

 《肖氏は旧正月前日の未明、住まいにしている高級ホテル・香港フォーシーズンズに、複数の女性ボディーガードとともにいた。女性ボディーガードは一部の身の回りの世話もやく。そこへ、中国本土から来た5~6人の公安警察が押し入り、ボディーガードをねじ伏せ、肖氏を連れ去った》

 肖氏は1日付香港紙・明報に《国外で治療中で、安心してほしい》と、拉致を否定する全面広告を出した。だが、地元警察は、肖氏が中国本土に向かった記録を確認している。

 肖氏をめぐっては様々な観測が浮上してきた。

 《中国共産党指導者の子弟『太子党』の要人複数と濃厚なつながりを持つ》

 《太子党の中核たる習近平・国家主席の姉の会社を買収するなど、共産党幹部の親族の資産運用に関係》

 拘束理由も多数の見方がある。

 《反腐敗=反汚職を装う運動の犠牲》

 《肖氏が親しく付き合っていた政治派閥に対する、敵派閥の警告》

 《共産党の大物幹部の裏ビジネスに、肖氏が深く関わり過ぎた》

 《肖氏が持つ大手金融機関の大量の持ち株を共産党が国有化しようともくろんだ》

 いずれにせよ、共産党の逆鱗に触れたか、権力抗争に巻き込まれたかの揚げ句の見せしめの可能性は高そうだ。FTの締めのフレーズにはゾッとさせられる。

http://www.sankei.com/premium/news/170213/prm1702130005-n1.html

(>>2以降に続く)

続きを読む

 - blog, 中国

ダイエット
×